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色とりどりのバラが庭先を飾り美しい風景を目にする季節になりました。
ガーデニング愛好家が増え、花壇のオーナメントにしたり窓辺をはわせたり、みなさん思い思いに楽しんでいますよね。豪華なイメージで色、花形、香りも豊富なバラの魅力に私も魅せられたひとりです。
10年くらい前我が家には2〜3本しかバラはありませんでしたが、中でもひとつだけ良いバラが咲くなぁと見ていたものがありました。そんな時、妻と訪れたバラ園で優雅に咲くバラを眺めているうちに刺激を受けこれだ!と思ったのです。それから本気でバラを育てたいと思うようになりました。そこでまず始めたのが品種選び。カタログを見ていて目に止まったのが「デンティベス」という淡い色の一重咲きのバラ。これもバラなのかという驚きと、できれば誰も持ってないようなものを育ててみたいという思いがあり、その苗を2年がかりでやっとみつけたのです。それがきっかけとなり、バラを育てる楽しさを知ることになりました。 |
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そんなバラの愛好家たちが集まり平成11年6月に「三条バラ愛好会」を設立。
現在会員は41名。苗の植え方や剪定の仕方、病気予防の管理など季節ごとに講習会を開いて会員同士で情報交換をします。年2回、春と秋には会員が育てたバラを多くの人たちに見てもらおうと三条市の保内公園緑の相談所で「バラ展」を開催しています。毎回百種類以上の切り花や鉢植え、珍しい品種のバラを展示したりアレンジメントを体験してもらうなど訪れた人たちから楽しんでもらっています。また、管理のポイントについて質問されることもあり、みなさんとコミュニケーションをはかれるのもうれしいです。 |
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10年前は2〜3本だった我が家のバラは現在80種類にも増えました。もちろん管理は大変ですが、毎日花の状態を見て子どものようにかわいがってやると癒されることも多く苦とは思いませんね。特に冬は、春になってパッと咲く花や香りのことを考えると楽しみが増します。それに挑戦してみたいことがたくさんあるんです。今は、つぎ木をしてスタンダード作りをしたりミニの盆栽を手がけてみたりしてますが、今後品種を改良したりして最終的にはオリジナルのバラを作ってみたい。それが夢かな。 |