自然の風情をそのままに…。

人&人リレー Vol.25 2003年8月10日号



 


土田 恵子

Keiko Tuchida (56才) A型  田上町生

●生涯学習インストラクター 押し花を楽しむ会主催

99年に押し花「ふしぎな花倶楽部」インストラクターの資格を取得。翌年から三条市中央公民館で押し花講座の講師となり、作品制作の指導をしながら、押し花の楽しさを伝えている。
また、昨年生涯学習インストラクター1級の資格を取得し、三条市生涯学習インストラクターの会主催のイベント等でも活動している。


自然の色をそのまま長く残すことができる。
押し花は、自分で好きな花を育てる楽しみと野山に採りに行く楽しみ、そして採集した草花を押し花にし、作品に仕上げる楽しみがある。
それに、なんと言っても自分で育てた花、人からいただいた思い出のある花を長く残すことができるでしょ。そんな、多くの楽しみが押し花にはあるんです。
私が押し花に興味を持ったのは今から10年くらい前。押し花の先生の作品展を見に行って、それまで思い描いていた押し花とは全く違う色鮮やかで美しい作品に触れたのがきっかけでした。それからその先生の教室に5年通ってインストラクターの資格を取りました。翌年には中央公民館で押し花講座の講師を引き受けることになったのですが、それがまた、私にとって新たな転機となったのです。


三条市生涯学習インストラクターの会主催 押し花体験教室

公民館の講座を担当するにあたって、生涯学習について興味を持ち勉強を始めました。
勉強を進めていくうちに人間としての生き方や自分がどうあるべきかについても考えさせられ私自身の考え方も少し変わりました。そこで押し花講座においても、自分が習得したものを自分だけのものにしておくのではなく、みんなと共に学び、教え合いながら押し花の楽しさを伝えていきたいと考えるようになりました。講座で、はじめは私が基本的なことを教えていましたが、そのうちみんなが、それぞれ得意分野を互いに教え合うようになり、まさに「共に学ぶ場」となっていました。講座終了後はクラブとして継続し、月2回活動を続けています。今は、10月に朱鷺メッセで開催される押し花の全国大会へ出品する作品製作に取り組んでいるところです。

野菜も果物も作品として生かすとおもしろい。

私が作品を制作する時に大切にしていることは「自然に、野にあるように」ということ。
自然の中の素材は何でも押し花になります。きれいに咲き誇る花だけでなく、枯れた花や落ち葉、虫食いの葉それに葉脈。どれも作品として生かしてあげるといい味を出してくれます。また、野菜や果物も押し花になると、いろんなものに生まれ変わります。
しかし、これらの素材を使ってどんな作品に仕上げるか構想を練ることが楽しみでもあり実は悩みどころなんです。様々な本や作品を見て参考にしたりもしますが、ひとつの事だけに集中しているとどうも視野が狭くなりがちです。そこで最近始めたのが水彩画。他のこともやってみて、またいろんな人とも交流を深めていくと自分だけでは思いもつかないような斬新なアイデアが浮かぶこともあります。もっともっと視野を広げいろんな作品作りに挑戦してみたいと思っています。



8月10日号
羽生哲朗さん
●観世流林声会
代表
9月11日号
福田健男さん
●新潟県弓道
連盟理事長
10月10日号
関川精子さん
●紙人形教室
「野鶴会」副会長
11月10日号
野水寛さん
●三条ウエイト
リフティング協会会員
12月8日号
須藤成二さん
●六角巻凧
製造元須藤凧屋
1月10日号
金内章
●三条市バレー
ボール協会会長
2月10日号
大竹日出男
●将棋駒師
   号・竹風
3月10日号
村上裕行
●三条太極拳協会 指導部長
4月10日号
田巻勇一
●田巻製作所
 墨坪彫師
5月10日号
捧孝夫
●県バトミントン協会副会長
6月10日号
若月チエ子
●絵本読み
聞かせボランティア
7月10日号
増田完市
●県馬術連盟理事
8月10日号
吉田正禄
●百人一首 三条九重会会長
9月10日号
兵 正浩
●三条市アーチェリー協会 指導部長
10月10日号
小林 良範
●三条ホタルの会 会長
11月10日号
内山 哲男
●三条サッカー協会理事長
12月10日号
栗山 香園
●押絵教室「芳洲会」主催
1月10日号
今井 章司
●ルーキーズ三条ミニバスケットボールスポーツ少年団団長
2月10日号
長野親情
●星空ファクトリー代表
3月10日号
神山雅志
●知的障害者水泳指導ボランティア
4月10日号
長井奈央子
●(社)NBA日本バーテンダー協会会員
5月10日号
米山俊司
●少年野球南ジュニアクラブ代表
6月10日号
藤井ふさ子
●三条市点訳奉仕会 代表
7月10日号
小林 信
●三条市卓球連盟代表




ホーム

株式会社 宮原新聞舗
〒955-0861新潟県三条市北新保1-12-14
TEL.0256-33-1187
FAX.0256-34-5715
MAILmiyahara@yc-sanjo.com