卓球の楽しさを教えたい。

人&人リレー Vol.24 2003年7月10日号



 


小林 信

Makoto Kobayashi (69才) O型  名古屋市生

●三条市卓球連盟代表

1951年当時の三条実業高校在学中、インターハイで卓球のシングルス、ダブルスに出場。53年には卓球の第2回全国青年大会に新潟県代表の三条市チームとして出場し、総合第3位という成績を残す。7年前から市民卓球教室の指導者となり、昨年4月より三条市卓球連盟会長を努める。


活躍していた頃。
いまからもぉ半世紀も前になるなぁ。
戦後まもなく三条でも卓球連盟が設立されたのを機に、卓球の普及、強化に力が入れられ市内、県下など各大会を開催するほど盛んになりました。その頃私は当時の三条実業高等学校、卓球部に所属していましたが、そんなことで先輩たちも強かったから部活では、かなりしぼられましたねぇ…。でも、そのかいあってか、1951年インターハイに出場しダブルスで16位をそしてその2年後社会人になって新潟県代表として出場した三条市チームは全国青年大会で総合第3位という好成績を収めることができました。当時は遊びというのがほとんどなかったから卓球ばっかりやっていたんでしょう(笑)。


1953年第2回全国青年大会三条市チーム3位(2列目右 小林さん)

その後は仕事の方も忙しくなり、しばらく卓球から離れていましたが、定年を過ぎちょうど余裕も出てきた頃、三条市主催の市民卓球教室の指導をしてもらえないかという依頼を受けました。美容と健康のために体を動かすことを目的としている40代から50代の人たちに週1回、フォームや打ち方など基本的なことを教えてほしいというものでした。
かなりブランクがあるので少々不安もありましたが、楽しむことを目的としているならばと快く引き受けることにしました。やり始めると間もなくあの感覚が戻ってきました。そして、みんなと一緒に体を動かしてかく汗はなんとも心地のよいものでした。
卓球は屋内で、ラケットさえあれば気軽に始められるスポーツ。また、反射神経、動体視力を鍛える訓練にもなります。

今年4月より卓球サークルとして活動している。

卓球教室の指導も6年目を迎えた昨年8月、心筋こうそくで突然倒れ、闘病生活を送ることになってしまいました。幸い一ヶ月ほどで退院できたものの、始めのうちはゆっくり歩いて7〜8分が限度だと言われました。かなりショックでしたね。それでも、リハビリを繰り返し今は普通に歩いて普通の生活を送るまで回復しました。
卓球連盟、卓球教室の仕事は副会長や事務局の方たちがみんなやってくれました。随分、迷惑をかけてしまいました…。今もまだ運動することは止められているので私が出せるのは口だけ。見ているだけというのは本当に辛いものです。「早く卓球ができるようになりたい」そんな気持ちを持ち続け、励みにし体力回復につなげていきたいと思っています。そして早くみんなと一緒に心地いい汗を流してみたい。



8月10日号
羽生哲朗さん
●観世流林声会
代表
9月11日号
福田健男さん
●新潟県弓道
連盟理事長
10月10日号
関川精子さん
●紙人形教室
「野鶴会」副会長
11月10日号
野水寛さん
●三条ウエイト
リフティング協会会員
12月8日号
須藤成二さん
●六角巻凧
製造元須藤凧屋
1月10日号
金内章
●三条市バレー
ボール協会会長
2月10日号
大竹日出男
●将棋駒師
   号・竹風
3月10日号
村上裕行
●三条太極拳協会 指導部長
4月10日号
田巻勇一
●田巻製作所
 墨坪彫師
5月10日号
捧孝夫
●県バトミントン協会副会長
6月10日号
若月チエ子
●絵本読み
聞かせボランティア
7月10日号
増田完市
●県馬術連盟理事
8月10日号
吉田正禄
●百人一首 三条九重会会長
9月10日号
兵 正浩
●三条市アーチェリー協会 指導部長
10月10日号
小林 良範
●三条ホタルの会 会長
11月10日号
内山 哲男
●三条サッカー協会理事長
12月10日号
栗山 香園
●押絵教室「芳洲会」主催
1月10日号
今井 章司
●ルーキーズ三条ミニバスケットボールスポーツ少年団団長
2月10日号
長野親情
●星空ファクトリー代表
3月10日号
神山雅志
●知的障害者水泳指導ボランティア
4月10日号
長井奈央子
●(社)NBA日本バーテンダー協会会員
5月10日号
米山俊司
●少年野球南ジュニアクラブ代表
6月10日号
藤井ふさ子
●三条市点訳奉仕会 代表




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