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冬の寒空の下、凛と張りつめる空気の中で眺める星空が好きなんです。
暖かいコーヒーなんか飲みながら…
この時季は冬の王者ともいえるみなさんご存知の「オリオン座」やそのオリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んだ冬の大三角形などが見られるように、夜空には季節によって特徴ある星が輝きを放っています。
庭先で眺めるのもいいんですけど、人家の明かりやネオン、車のライトから離れた丘の上とか山の上の非日常的な環境で眺めていると、五感が敏感になり、自然との一体感が感じられる。そこがまたいいのです。 |
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1999年新潟県デジタルアートコンテスト「優秀賞」
時を告げる |
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星空ファクトリーの会員は、小学生から主婦、大学助教授まで幅広く現在70名程います。それぞれが得意な分野を生かしたり好きなスタイルで会に関わってくれています。会の活動の基本は天体観測会。会員の自主観測会のほかに、公民館や各団体からの依頼を基に地域での天体観測会を実施しています。その際、いろいろな天体望遠鏡で星を見たり、ギリシャ神話などの星座の話しをしたりします。また、天文セミナーや子ども向けに望遠鏡を作る工作なども取り入れ多彩な内容でイベントを企画し、実施しています。
星がおもしろくなるには、やはり見て触れる機会が多くあることが大切です。今後はキャンプなど宿泊を伴った観測会も多く企画していきたいと思っています。そのための体験施設として考えているのが、会員が所有する栃尾の山奥の廃校。そこでは天体観測を中心に総合的な自然科学ということまで視野を広げ、体験型の学習ができればと思っています。 |
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2001年インパクぐんまパピリオン星のイラストコンテスト「佳作」
宇宙(そら)に馳せて |
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そもそも私が星に興味を持ち始めたのは、学校の授業で星座の勉強をしていた中学生の頃。部屋の窓枠に入っているオリオン座を偶然発見したんです。そのオリオン座を中心に星をたどってみたらなんとなく星座の形がつかめてきて、それからかな、おもしろくなってきたのは…。冬に家の屋根にコタツを上げ、一晩中天体写真を撮影しながら観測してたこともありました。さすがに今は屋根の上にコタツは上げませんが、天体写真や星のイラストを描くのは大好きです。特に星座と自然との共有をイメージして制作したイラストはいくつかのコンテストで賞をいただきました。
星を中心にして視野を広げていくと多様な分野において可能性が広がります。
本当にきれいな星も見ないとつまらなくなる。好奇心を持ってチャレンジすることが大事なのだと星が教えてくれているようです。
「星」はいつでも、どこでも、誰にでも平等に輝いています。 |